剣士、騎士、LKスキル解説
各スキル解説です。個人的オススメ度もかいておきます。
ネットで拾った知識をもとに自身でも使ってみた感想を書いています。
ご指摘あればコメントください。
<剣士>
剣修練(10必須)
剣装備で物理攻撃+40、通常攻撃+200。必ずとること。
ルーンで「剣修練の物理攻撃補正+60%」が3箇所あるためさらに強化される。
プロボック(0 or 10、10オススメ)
相手を挑発し怒らせることで、タゲをとり防御力をさげる反面攻撃力を上げる。
タゲとり力が高いのでパーティプレイで前衛として活躍する際は必須。
対象の防御力低下はスキルレベル6以降で、10で21%対象の防御をさげることができる。その辺の雑魚相手にはあんまり恩恵はないが後半のボスには効果あり。
ただし、対象の攻撃力も20%あげてしまうので使い所には注意。ただしこのペナルティはルーンで消すことができる。(といっても他に優先度の高いルーンが多いのだが…)
持続時間も10で6秒なので10をオススメだが、完全ソロでスキルポイントも余裕ないなら切ってもいいかも。
バッシュ(10必須)
メインウェポンなので10必須。基本的に狩りではこれを使う。
限界突破後は20まで振れ、スキルレベル10→20で1.5倍になるがピアースほどの伸びではない。
ネイガンという武器がバッシュの威力を伸ばすので必ず作ろう。
HP回復力向上(お好み)
10秒ごとに自然回復およびアイテムによるHP回復力が上がる。
10秒ごとの自然回復は正直しょぼすぎるので、とるならアイテム回復力アップ目的と割り切るように。10で50%アップ。注意して欲しいのが、白ポーションなどの「数値」で回復力が記載されているものには効果があるが、ロイヤルゼリーのような「%」回復のアイテムには効果が無いこと。
また、道具による回復のみなのでヒールによる回復量も増えない。
基本的にソロ狩りで白ポーションを連打する状況は少なく、逆にボスに行く時はロイヤルゼリー安定(白ポでは回復がおいつかない)なので、そういった意味では恩恵は少ない・・・
マグナムブレイク(不要)
火属性範囲攻撃だが正直弱すぎるので、20%の物理攻撃ボーナスと火属性付与目的・・・と思いきやこれも10秒しかもたないので使いにくい。
素直に火付与(フレイムハート)を使った方が良い。
インデュア(10推奨)
ヒットストップおよびノックバックを無効化させ、Mdefが100上昇する。
スーパーアーマー効果は狩りだけでなくアクティブの多いマップでのクエスト遂行やボスを引っ張る際にも使えるのでオススメ。
地味にMdef100が強く、協力な範囲魔法を撃ってくるボスなどにあわせて使うとダメージカットになります。騎士スキルの鋼の心とあわせて使うと良し。
といってもプロボックで詠唱中断させられるのでまずはそっちを。
<騎士>
ワンハンドクイッケン(0 or 5 or 10)
攻撃速度がスキルレベルに関係なく30%向上。日本語訳にするにあたってスキル説明欄に「スキル攻撃速度」とあるが、スキルの連打スピードが上がったりはしないので注意。
スキルレベルをあげると持続時間が伸びるので、素殴り型(クリ型)は必須。
LKのパリィングという強力な防御スキルの前提に5必要。
限界突破で攻撃力が最大1200上昇するらしいが+1200ダメなのかAtk+1200なのかは現時点では不明。後者だとしたら強すぎるので無いでしょう。
オートカウンター(不要)
本家では回避の高い敵に使う場面があったが、ラグマスは回避がほとんど機能していない(基本的に誰でも当たる)のでこのスキルも使い道は無し。死にスキル。
ボウリングバッシュ(0 or 10)
範囲攻撃スキル。何故か詠唱あり。DEXあげても短くならない。強いといえば強いが、敵が密集してこそ真価を発揮するので使い所が難しい。このスキルのためにプロボックで敵をあつめるのも正直微妙。
本作はアクティブモンスターはある程度縄張り的なものがあるようで、一定距離離れると縄張り範囲に帰っていくため本家で言うトレイン狩りができない。
上記の縄張り的仕様によりモンスターハウスと化しているところもあまり無いので使いにくいのが実情。
限界突破でダメージ倍率が最大810%まで上がるので、ネイガンの100%アップと組み合わせると強い・・・かもしれない(実際はバッシュ連打の方が良さそう)
ブランディッシュスピア(不要)
本家では範囲攻撃スキルだったが本作では何故か単体指定スキル。反面本家と違い武器が槍でなくても使える。
ピアースの300%に対し400%で一見強いが、連打できない時点で負けている。
ノックバックさせる効果も特に意味なし。死にスキル。
ルーンで中型へのダメージアップするが、だからと言って使うわけでもなし。
鋼の心(0 or 5)
レベル5まであげると物理、魔法ともに9割カットする。ただし持続時間が5秒しかなく、クールタイムも25秒しかないため短期決戦用。
バッシュorピアース連打での秒間ダメージに期待し、5秒以内にカタをつけられるボス相手などに有用。
ただ、防御系ならパリィングのほうが優秀なので、剣で戦う場合はそちらが良いだろう。両方使えるならなお良し。
なお、特定のMVPがもつ物理反射によるダメージはカットの対象にならないため注意が必要。(この場合はプリーストにクリアランスを使ってもらい物理反射を消してもらおう)
槍修練(0 or 10)
剣士スキルの剣修練の槍版。完全に槍を捨てるのでなければ10推奨。
剣修練と異なり、こちらは限界突破で20まであげることができる。
逆にルーンでの強化は無い。
ピアース(0 or 10)
バッシュと対をなすLKのメインスキル。対象のサイズにより1〜3Hitする。バッシュ以上に連打が効く。
主に大型が多いボスに使う事が多い。通常の狩りでは大型が少ないため出番は減りがち。中型以下ではバッシュの方が威力が出る。
バッシュのネイガンのように、ピアースはハルバードという武器でとても強化されるので必ず作ること。
上限突破での伸びが良いのでオススメ。(20で500%)
オーラブレイド(10)
固定ダメージ(防御無視)が100増加する。
このスキルそのものは大した効果はないが、ルーンでオーラブレイドのスキルレベル1につき物理攻撃が5上昇するというものがあり、このために取る事。
このルーンは3箇所あるので、オーラブレイド10かつルーン3箇所で「10×5×3=150」Atkがあがるので非常に強力。
ライディング(5)
ペコペコに乗れるようになり、レベルでペナルティが減っていくスキル。
騎乗によるデメリットは無いのでとっておこう。
騎兵修練(5)
ライディング中の大型モンスターへのダメージを増加させる。
最大で20%増加する。
ルーンで小型に対してこのスキルを適応させる事が可能(スキルレベル×1%が6箇所なので、最大で5×1×6で30%)
<LK>
コンセントレイション(5)
攻撃力が20%増加する反面、物理防御力が40%も下がる。Hitもあがるが、前述の通り回避が機能していないゲームなのでオマケ。
使用用途はダメージの底上げ。20%アップが強力で、後述のロードオーラとあわせると30%アップするため騎士の時よりも目に見えて火力がアップする。・・・と思っていたがコンセとロードオーラは計算式の異なる部位にかかる模様。後日追記する。
ただし、防御低下もなかなか大きいので一確狩りでない場合は注意が必要。特にボス相手では火力を伸ばしたい気持ちもあるであろが、事故防止のためあえてこのスキルを使わないことも考えよう。
PT全体にインデュア効果を付与するのも地味に使える(Mdefもあがる)
ロードオーラ(10)
パーティ全体の攻撃力を30%アップさせる。ソロでもパーティでも常用するので必ず取っておこう。
ライフイグニッション(0 or 1 or お好み)
自身の体力とSPから計算した固定ダメージを周囲にばら撒くスキル。正直死にスキルなのだが・・・
ボススクロールと併用するとボスのHPでダメージ計算をするのでとんでもない威力になる。
ただし持続時間は最大でも16秒であり、ボススクロールも常用するには高いので、ET上層など特定の場所で使うのが良いだろう。通常狩りでは使わないので、切ってしまうか、試しに1、持続時間を伸ばしたいなら必要に応じて伸ばしていくで良いだろう。(最大30秒)
バーサーク(0 or 1 or 5)
使用後最大HPが2倍になり、その2倍になった体力まで全回復する。移動速度も30%上昇する。回避率低下は何度も言うように意味がないので無視。防御低下が50%と回復効果減退が60%あり、これは限界突破後に緩和されていく。
効果は悪くないのだが、使い所が悩ましいスキル。緊急回避として使い、移動速度アップも含めて離脱に使う、もしくは攻撃面でのペナルティは無いので対人戦でのタイマン時に競り負けそうな時に使う、魔法防御は下がらないので、Gvでの突破時に使う、等か・・・
普段の狩りでこれを必要とする場面はないので切ってしまってOK。緊急回避目的なら1か。前提にライフイグニッション3が必要なのでそこまでして取るものでもない。スキル・ステが好きにふり直しできるようになるユミルの書を手に入れてから、用途に合わせたビルドでとるのが良いだろう。
正義の裁定(0 or 5)
VIT5毎に物理攻撃が5あがる。騎士系統の場合、回避が死んでいる以上、スキル狩りの場合STR以外に振るスキルといえば大抵VITなので、5とっておこう。
ヘッドクラッシュ(10)
物理攻撃100アップ、攻撃時に出血効果付与。地味に持続時間60秒に対しクールタイム75秒なので、ヘッドクラッシュによる物理攻撃アップを含めた一確狩りの場合あいまの15秒間は一確にならないことに注意。
逆に出血効果は一確狩りなら意味はないが、ボス狩りや対人などには有用。
このスキルは剣武器装備が必須なのだが、実はこれは発動に際しての条件というだけなので、剣で発動後槍に持ち替えても効果は持続する。持続時間も長いので槍型でもとっておくと良いだろう(放置狩りには向かないが)
パリィング(0 or 10)
剣装備中限定だが50%の確率でダメージを無効化する。なんとクルセのオートガードと同じである。持続時間は30秒だがクールタイムは15秒なので常用可能。亀裂の修復など大多数に囲まれる場で使ってみるとよくわかるが、非常に性能が高いため可能なら是非とっておきたいスキル。なんと魔法(範囲含む)もカットする。
本家ではガードが発動するたび足がとまっていたが、今作では無いため使いやすくなっている(ヒットストップはあるため、そちらはインデュアで対策しよう)
ボス相手、対人、背伸び狩りとどのような場面でも使える。対ボスでは大型が多いため、ピアース目的に槍を装備している場合使えないのがネック。ヘッドクラッシュのような持ち替えでの持続もなく、武器を切り替えると効果も消えてしまう。対ボスで使うなら、壁役に徹するか剣系スキルで戦おう。
前述の通りクルセのオートガードと同じ発動率なので、対人でクルセ系と殴り合いになっても割と戦える。
前提スキルがワンハンドクイッケン5なので、素殴り型(クリ型)以外ではスキルポイントが5無駄になるのがネック。
スパイラルピアース(不要)
詠唱付きの槍攻撃スキル。ダメージ倍率は400%で、限界突破で最大800%になる。STR係数やベースレベル係数などが計算式に含まれているため現状よりも今後最大レベルが開放されていくにつれ強力になっていく・・・かもしれない。というのも、クールタイムがあるため連打が効かないので、結局ピアース連打の方が強いからである。
現状では不要。
ジョイントビート(不要)
ダメージ+ステータス低下デバフを与えるスキル。継続時間は10秒と短いので、これでステ低下を付与する暇があるならバッシュで殴ろう。